キッチン水栓の交換

引っ越してきてからずっと気になっていたひとつ。キッチンの水栓。

混合水栓(水と湯をレバーひとつで調整できる)なのですが、古いタイプの水栓でした。

ご存知の方もいると思いますが、レバーハンドルの混合水栓は少しずつ進化しています。

まずは水の出し方です。昔はレバーを下にさげると水が出ます。今はその逆で上にあげると水が出ます。これは聞いた話によると地震などで物が落ちてきたりしたときにレバーにあたって勝手に水が出てしまうケースがあるので、当初と逆にしたとのこと。なるほど。

そしてもう一つの進化は水と湯の調整について。混合水栓はレバーが中央の位置で水と湯が半々の割合で出るタイプが主流です。最近ではレバーが中央(真正面)の位置が水のみ出るタイプがあります。これって何が違うかわかりますか?

給湯器の電源が入った状態では中央の位置にしていると、給湯器が湯を作って水と半々に混ぜて出します。つまりは燃料(ガスや灯油など)を使っているということです。通常水のみを使うときは右側いっぱいの位置にレバーを回しておく必要があるということです。意外と知らない人もいて、気づかないうちに無駄に燃料を使っている場合があるのでご注意くださいね。なので最新?のレバーハンドルタイプの混合水栓では中央の位置が水のみ出るというタイプが出回ってきています。おうちの水栓も今一度ご確認してみてはいかがでしょうか。

我が家の話に戻ってなぜ水栓を交換したかです。古いけど使えるのになぜ?ですよね。実は洗面化粧台もレバータイプの混合水栓があるのですが、こちらは新しいタイプ、つまい上にあげると水が出るタイプです。キッチンは旧タイプ、洗面台は新タイプと2つあるのです。引っ越してきた当初はもちろん、今でも時々やらかしてしまうのは、キッチンで洗い物をしている時に水を止めようとして逆に全開にしてしまうことが多々ありました。「またやってもうた!」と。これを解消したいと引っ越してからずっと思っていたんです…。

最後に自分で交換する人へ失敗を繰り返した私からのアドバイスです。何か。シールテープです。何度か交換した経験もあったので注意して取り付けたのですが、ほんのわずかの水漏れが発生(2時間に一滴落ちるかくらいの)し、本来なら数十センチあれば十分のシールテープを5m以上使ってしまいました(笑)

原因は何と思いますか?失敗を繰り返した結果の推測ですが、古いシールテープの取り忘れかなと思いました。シールテープの巻き方やその量ではありませんでした。しっかりと取付側配管の古いシールテープを取り除いていた(カネダワシまで使って!)と思っていたのですがよーく見ると上のほうにわずかながら残っていたように思います。頑固で落ちにくかった、確認しにくい場所にあった、そして薄くてほぼ透明なシールだったので目が悪い私には気づきにくかったのでしょう。まぁ、歳のせいもあるかもですが(笑)なので、自分で交換する時は、念入りに確認して古いシールテープを取り除いてください。ほんと、少しでも残っていると水が漏れますので。